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 大亀浩介コンサルタントインタビュー

 

中国ビジネス最前線 [ 2017年7月25日 ]

中国アパレル業界最新動向 (13)
セレクトショップは日本ブランドの選択肢
中国市場にこれから進出する日本のブランドの選択肢になるのが、セレクトショップでの販売だ。日本ブランドへの評価は「デザインのレベルが高い」、「素材がいい」と高く、いずれも一部ブランドを販売している。しかし、共通する意見が「知名度が低い割には値段が高い」こと。日本ブランドを中国に正規で輸入すると関税や増値税が加わり、中国での小売価格が日本の2倍にもなる。......

 


 

中国ビジネス最前線 [ 2017年7月24日 ]

中国アパレル業界最新動向 (12)
急がれる「新小売り」時代への対応
昨年10月13日、中国電子商取引最大手、アリババ集団の馬雲(ジャック・マー)会長はある会合で、「10~20年後には『ネット通販』という言葉は消滅する。あるのは『新小売り』だけだ」と語った。その後、「新小売り」は、小売業界の進むべき方向としてメディアなどに取り上げられ、人口に膾炙(かいしゃ)する。新小売りの明確な定義はないが、ネットとリアルを高度に融合し、消費者にとっての最適なチャネルで商品・サービスを提供するというニュアンスで、オムニチャネル化とほぼ同義だ......

 


 

中国ビジネス最前線 [ 2017年7月21日 ]

中国アパレル業界最新動向 (11)
変化する販売チャネル――ネット通販とセレクトショップ (2)
上海市に隣接する江蘇省昆山市で3店舗を展開するセレクトショップ「如是学」。オーナーの張暁唯さんは「ファストファッション全盛の時代は終わり、デザイナーの個性を大事にするセレクトショップが支持されていく」と考え、2011年にそれまで経営していたファストファッション専門店を畳み、如是学を立ち上げた。顧客ターゲットは20代後半から45歳の働く女性で、中国人デザイナーの天然素材を使った高級ブランドを中心に取り扱う......

 


 

中国ビジネス最前線 [ 2017年7月20日 ]

中国アパレル業界最新動向 (10)
変化する販売チャネル――ネット通販とセレクトショップ (1)
アパレル製品の販売チャネルの主役は、従来の百貨店やショッピングモールから、ネット通販にシフトしている。それを象徴するイベントが、中国ネット通販最大手のアリババグループが11月11日(独身の日)に行う「双十一」だ。昨年の双十一では、ユニクロがアパレル分野の総合でトップ、レディースで1位、メンズでは5位だった。取引額が1億元に達した時間がセール開始からわずか2分53秒となり、全カテゴリーのブランドの中で最も速かった。キャンペーン対象商品は午前10時で完売した......

 


 

中国ビジネス最前線 [ 2017年7月18日 ]

中国アパレル業界最新動向 (9)
中高級レディースはM&A、〝総合化〟の動き活発
中国では14年以降から15年上期の間に維格娜絲時装(V・GRASS)、珂莱蒂爾(Koradior)、深圳歌力思服飾(ELLASSAY)と高級レディースブランド3社が相次いで上場。中高級レディースブランドの上場企業は現在、8社になった。上場企業の一部はこの1、2年、M&Aに成長の活路を見出している。朗姿(LANCY)は15年、韓国のベビー服・用品大手、アバガンを買収。深圳歌力思服飾も16年、フランスの高級レディースブランド「IRO」を間接買収した.......

 


 

中国ビジネス最前線 [ 2017年7月17日 ]

中国アパレル業界最新動向 (8)
本物志向のローカルブランドと日本製生地の内販拡大
ICICLEの生地は60%が輸入品で、うち35%が日本産、25%がイタリア産だ。残り40%は中国産だが、その多くは日系企業が現地で生産したものである。生地の多くはオーガニックコットンなどの天然素材で、染料も草木染めなどの環境負荷の少ないものに限定する。輸入品が多いのは「品質」「環境保護」にこだわった結果という。「品質はラグジュアリーブランドと同等だが、価格はその3分の1というのが評価されている」......

 


 

中国ビジネス最前線 [ 2017年7月14日 ]

中国アパレル業界最新動向 (7)
台頭するネット通販専業ブランドの動向
中国のインターネット通販専業ブランドがリアル店舗への進出や上場など、新たな動きをみせている。背景にはリアル店舗主体の大手アパレルがネット通販に進出し、競争が激化していることがある。これまでは「安かろう、悪かろう」のイメージだったが、高級ラインを打ち出すネット通販ブランドも現れている。この6年間、中国ネット通販市場の拡大とともに、ネット通販専業のレディースブランドは急成長してきた......

 


 

中国ビジネス最前線 [ 2017年7月13日 ]

中国アパレル業界最新動向 (6)
スポーツ市場は復調 (2)
 プロモーションにも積極的だ。16年10月に北京市内で開かれた「北京鳥巣ハーフマラソン大会」に協賛。スポーツ用品ブランドとしては唯一の公式スポンサーだった。同大会は、2008年の北京五輪スタジアムとして知られる北京国家体育場(鳥巣)の周辺で行われ、約8000人が参加した。ヨネックスは15年4月、現地法人、尤尼克斯(上海)体育用品を設立し、代理商販売から自社販売に切り替えた......

 


 

中国ビジネス最前線 [ 2017年7月11日 ]

中国アパレル業界最新動向 (5)
スポーツ市場は復調 (1)
2011年以降低迷していた中国スポーツ用品市場が回復している。背景には、中間層の台頭でスポーツを余暇の活動として楽しむ人が増えていることがある。従来のタウンユース向け商品からアスリート向けにもニーズが拡大している......

 


 

中国ビジネス最前線 [ 2017年7月10日 ]

中国アパレル業界最新動向 (4)
代表的なローカルブランドと各社業績 (2)
中国大陸と香港に上場するカジュアル5社の2016年1~12月期業績は、3社が増収増益、2社が黒字転換となり、回復傾向が鮮明になった。カジュアル「Senmir」と子供服「Balabala」を展開する森馬服飾は、売上高が前年に比べ12.8%増の106.67億元となり、100億元の大台を突破した。純利益は5.7%増の14.27億元で、伸び率が17.8ポイント縮小した......

 

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